2016年

オスプレイ墜落事故と飛行再開に抗議し、日本からのオスプレイ撤退を求める声明

2016年12月28日

12月13日夜、米軍普天間飛行場所属のオスプレイが名護市沿岸に「墜落」した。米海兵隊と防衛省は「不時着」と発表しているが、大破した機体の状況からすれば、操縦不能となって「墜落」したというべきものである。 オスプレイの墜落現場は居住地域にほど近いところにあり、一歩間違えば多数の死傷者を出す大惨事になりかねない重大事故であった。 それにもかかわらず、在沖縄米軍トップの地位にあるニコルソン四...

1/25 アメリカ労働運動の新潮流とサンダース現象――伊藤大一先生帰国記念講演

2016年12月15日

■日時:2017年1月25日(水)午後6時30分~ ■場所:エル・おおさか 本館701号 ■資料代:500円 ■主催:民法協 アメリカで何が起こっているのか!? アメリカでの1年間の研究から帰国された伊藤大一先生(大阪経済大学准教授)に、 同国の最低賃金上昇を求める社会運動的労働運動の実態と、 なぜサンダースが広く若者に支持されたのかについて、 アメリカの草の根の運動の実態をふ...

民主法律時報(民法協ニュース) 2016年12月号 No.530 を掲載

2016年12月15日

民主法律時報(民法協ニュース) 2016年12月号 No.530

日本労働弁護団第60回全国総会

2016年12月15日

弁護士 谷  真介 2016年11月11日~12日、北九州八幡ロイヤルホテルにおいて、第60回日本労働弁護団総会が開催され、全国の多数の労働弁護士が参加しました。 冒頭、九州大学・野田進名誉教授より、「非正規労働者の労働条件格差に関する法的対応」として基調講演がありました。安倍政権が働き方改革の目玉の一つとして「同一労働同一賃金」を打ち出す一方、労契法20条を巡って長澤運輸事件で「定年後の...

労働相談懇談会(おおさか労働相談センター・民法協共催)~人事権を濫用した退職強要に対するたたかい方~

2016年12月15日

大阪労災職業病対策連絡会 藤野 ゆき 2016年11月8日(火)に国労会館で2016年度第4回労働相談懇談会が開催された。 恒例となっている西川大史弁護士からの「労働情勢報告」では、電通過労自殺事件の報道とも重なるように、長時間労働問題、うつ病、自殺などの労災に関わる事件が数多く報告された。 河村学弁護士による「人事権を濫用した退職強要に対するたたかい方」の学習会では、冒頭に大阪を中心と...

第49回働くもののいのちと健康を守る学習交流集会「いのちの格差」はどこから?~分断された働き方を考える~

2016年12月15日

弁護士 馬越 俊佑 第1 はじめに 2016年11月5日に、80名が参加し「第 回働くもののいのちと健康を守る学習交流集会」が開催されましたので、報告致します。 第2 午前の部 1 開会挨拶 初めに、川辺和宏実行委員長より、労働組合として何ができるのか、働きがいのある職場をどう作っていくのかが課題だと思っています、労働者の権利を守るという大きな闘いをしていきましょう、との挨拶がありま...

真夜中の労働ホットライン 報告

2016年12月15日

弁護士 清水 亮宏 2016年10月上旬に報道された電通事件、同時期に厚労省から発表された過労死白書などを受け、過労死問題に対する社会的関心が高まっています。また、過労死そのもののみでなく、その背景にある過酷な長時間労働やパワハラなどの問題についても社会的関心が集まり、議論を呼んでいます。  このような情勢を受け、本年11月4日21~26時に、過労死の背景にある長時間労働・ハラスメントの問...

街宣懇第5回総会のご報告

2016年12月15日

弁護士 西川 大史 1 はじめに 労働組合や民主団体の街頭宣伝に対して、警察等が干渉・介入してくる事例が急増することに危惧を抱き、組織的な対応が必要であるとの共通認識から、「街頭宣伝の自由確立をめざす各界懇談会」(街宣懇)が2012年4月に再開されました。 そして、2016年11月4日に第5回の総会が開催され、47名の参加がありました。 2 福崎町長選挙に見る警察の選挙妨害干渉の実...

なくそう! 官製ワーキングプア 大阪集会Vol.4

2016年12月15日

ハローワーク雇止め裁判原告 時任 玲子  毎年秋に開催されるこの集会も、第4回目に至り、ますます充実した盛りだくさんの内容で締めくくることができたように思います。今年は秋晴れの下、2016年11月3日(祝)エル・おおさかにて開催されました。 最初に言い訳ですが、私は第1回目の集会は職場の記念式典の行事と重なり、夜の交流会からの参加になりましたが、毎年顔を出して首を突っ込んでおります。今年は...

A信用組合事件不当判決

2016年12月15日

弁護士 馬越 俊佑 1 はじめに 平成28年11月18日、A信用組合事件が判決を迎えましたので、ご報告いたします。 2 事案の概要 原告は、筆記試験や2回の面接を経て、A信用組合から内定を受けました。内定後も原告は金融関係の資格をとり、採用前アルバイトにも卒業式以外全て出勤するなど、真面目に取り組んでいました。 入組後も、原告は一度も遅刻欠席をせず、真面目に就労していましたが、A...