活動紹介

今こそ、正規社員と非正規社員が結束し、「労働者」の権利を守る活動を!

2012年02月29日

弁護士 中 峯  将 文 はじめに  民法協・派遣労働研究会では、2012年1月31日と2月8日に、ネクストライ労働組合との懇談会を開催した。  2011年2月1日に、よみうりテレビの関連子会社が合併してネクストライが設立されたことに伴い、旧映像企画労働組合を中心とした、ネクストライ労組が結成され、過半数労働組合となった。しかし、結成後間もないので、組合員の法律知識、活動のノウハウ...

ともに考えよう 子どもたちの未来と大阪の教育 教育基本条例に反対するシンポジウム

2012年02月29日

 弁護士 増 田   尚  「大阪教育基本条例反対アピール」よびかけ人の主催により、1月28日、守口市文化センター・エナジーホールにて、「教育基本条例に反対するシンポジウム―ともに考えよう 子どもたちの未来と大阪の教育」が開催され、800名を超す参加者を得て大きく成功しました。  シンポに登壇された方々から、口々に、教育基本条例案の問題点と、それが教育現場にもたらす悪影響について、語られました...

民法協新人歓迎企画「労働相談入門講座」について

2012年02月29日

弁護士 喜 田  崇 之 一 はじめに  1月17日午後6時30分より、民法協新人歓迎企画「労働相談入門講座」が開催された。講師は、増田尚事務局長が務められ、労働者側で労働事件を受任する際の心構え、知っておくべきこと等を中心に話がすすめられた。  参加者は、新人弁護士に限らず、ベテラン弁護士、労働組合員、司法修習生など、幅広い層の方々が参加され、合計45名の参加であった。特徴的だったのは、司...

2012年権利討論集会を開催

2012年02月29日

事務局長・弁護士 増 田   尚  2月18日、19日の2日間にわたって、琵琶湖グランドホテルで、2012年権利討論集会が開催されました。当日は大雪に見舞われましたが、200名を超す参加者による討論で熱気にあふれた集会となりました。  冒頭の城塚幹事長によるあいさつでは、この間の橋下市長による思想調査まがいのアンケートに対し、労働組合、学者、弁護士の共同体である民法協の特質を遺憾なく発揮し、即...

「労使関係に関する職員のアンケート調査」の問題点

2012年02月13日

第1 はじめに 橋下大阪市長が職員(任期付職員、再任用職員、非常勤嘱託職員、臨時的任用職員、消防局職員を除く)に対して行っている「労使関係に関する職員のアンケート調査」(以下、「本件調査」という)は憲法違反・法律違反の内容を含んでおり、これを職務命令として強制することはできず、また、職員はこれに応答すべき義務はないといわなければなりません。 以下では、本件調査の法的問題点を具体的に明らかにする...

思想・良心の自由、労働基本権を侵害するアンケート調査の即時中止を!

2012年02月12日

橋下徹・大阪市長は、9日、野村修也・市特別顧問に依頼して、「労使関係についての調査」(原文はこちら)を行わせるとともに、全職員に対し、16日を期限として同調査に回答するよう職務命令を発しました。 ★アンケートはまるで「踏み絵」★ しかし、調査項目には、組合活動への参加の有無や、組合への加入の有無などを訪ねたり、組合加入のメリットや不利益、組合に対する評価など、組合活動にストレートに介入...

ストップ!過労死 100万人署名」にご協力を!

2012年01月16日

                                                               弁護士 岩 城    穣 1 広がり続ける過労死・過労自殺とその原因  過労死が社会問題となって20年以上が経ちますが、過労死は職種・年齢・性別を超えて広がり、近年は過労による精神疾患、特に若者の過労自殺の激増など、いっそう深刻化しています。  その最大の原因は長時間...

働き方ネット大阪第15回つどい 就職難とブラック企業「まともな働き方」を考える

2012年01月16日

新聞労連近畿地連 伊 藤  明 弘  民法協などが中心となって組織する「働き方ネット大阪」は12月15日、大阪市中央区の府立労働センターで「就職難とブラック企業『まともな働き方』を考える」と題した15回目のつどいを開催、約90人が参加した。  開会挨拶に立った同ネット事務局長の岩城譲弁護士は、2006年にホワイトカラー・エグゼンプションに反対する運動として同ネットを立ち上げた経緯に触れつつ、「...

2条例案の制定を許さない運動を広げましょう

2012年01月14日

昨年より府議会で継続審議となっている「教育基本条例」「職員基本条例」案について、大阪維新の会は、批判を受けて一定の修正を図りつつ、自身の政策を実行するために教育や公務労働者を支配、私物化し、多くの住民の願いを切り捨てる「自己責任」を押しつける企みに固執しています。橋下・大阪市長は、労働組合や教員への異常なバッシングで世論を煽りつつ、2条例案を大阪市会に再度提出し、強行突破を図ろうとしています。 ...

韓国市民が求める―もうひとつの韓流― 康宗憲氏講演報告

2011年12月26日

 弁護士 有 村 とく子 1 世界の民主化に学ぶシリーズ第1弾としての学習会  国際交流委員会では、2011年11月22日、世界の民主化運動に学ぶ企画の第1弾として、康宗憲さんを講師にお招きし、韓国における民主化運動の成果と未来への課題についてお話を聴く集いを持ちました。インターネットのUstreamを通じて実況中継もされました。  2 軍事独裁政権下で大学生活を送り、国家保安法違反で死...