活動紹介

第4回労働相談懇談会報告 コロナ関連学習:会社倒産と労働者の権利保護

2020年09月15日

おおさか労働相談センター事務局次長 宮崎  徹 第4回労働相談懇談会を2020年8月25日(火)午後6時30分より、国労大阪会館3階大会議室で開催しました。猛暑とコロナ禍の中、4産別・5地域から22名の参加がありました。 主催者あいさつに立った、おおさか労働相談センターの川辺和宏所長は「コロナ禍によって中小企業の倒産と労働者の解雇・失業問題が増加し、深刻化する可能性は大きい。そのことに対応...

育鵬社教科書採択阻止活動報告

2020年09月15日

弁護士 脇山 美春 1 教科書採択とは 教科書の採択とは、学校で使用する教科書を決定することである。公立学校で使用される教科書の採択権限は、その学校を設置する市町村又は都道府県の教育委員会に委ねられている。大阪府下でも、各市町村が、教科書検定を通った複数の教科書の中から、各教科一種類の教科書を選んで採択する。今年2020年は、5年に1度の公立中学校教科書採択の年であった。 近年、この...

新型コロナウイルス労働問題 全国一斉ホットライン第2弾の ご報告

2020年09月15日

弁護士 藤井 恭子  新型コロナウイルス感染拡大に伴って、休業や倒産など企業の活動が打撃を被る中、労働者にも休業や解雇などの問題が多発しています。 民法協は、2020年7月12日、日本労働弁護団の呼びかけに応じ、4月5日の第一弾に続いて、新型コロナ労働問題全国一斉ホットライン第2弾を開設しました。 全国で出された緊急事態宣言が6月末に解除された直後であり、また報道の影響もあって、10時か...

派遣法40条の6をめぐる 労働法研究会を開催

2020年09月15日

弁護士 須井 康雄  2020年8月1日、派遣法40条の6による直接雇用申込みみなし制度をめぐる2つの判例を題材として労働法研究会が開かれた。新型コロナウィルス感染防止に配慮して、会議アプリzoomを利用した初の試みだった。報道機関関係者も含め、普段は参加できない人も参加できた。参加者は、遠隔参加者も含め30名程度だった。私もzoomを利用して遠隔参加した。 2015年10月、違法派遣や偽...

民法協 第65回定期総会のご報告

2020年09月15日

事務局長・弁護士 谷  真介 8月29日、エル・おおさかにおいて、第65回定期総会を開きました。 新型コロナウイルス感染症が拡大する中で、総会の開催方法について幹事会においても議論がありましたが、今回はじめて実会場とweb会議(zoom)の併用で実施しました。参加者は実会場が53名、web参加が45名程度の合計約100名でした。 前日、安倍首相が体調の問題を理由に辞任を表明し、7年8...

2020年度 第3回労働相談懇談会「コロナ関連学習:解雇・雇止め、退職強要、労働条件の不利益変更について」

2020年07月15日

おおさか労働相談センター事務局長 福地 祥夫  おおさか労働相談センターに最近寄せられる労働相談では、新型コロナによる経営困難を理由にした解雇、退職強要、労働条件不利益変更などの相談が増えています。そこで、原野早知子弁護士を講師に「新型コロナに関わる解雇・雇止め、退職強要、労働条件の不利益変更などの相談にどう対応するか」をテーマにした第3回労働相談懇談会を2020年6月25日(木)に開催しました...

労働審判支援センター 「労働審判懇談・交流会」報告

2020年07月15日

弁護士 西川 翔大 2020年6月16日(火)に大阪労連会議室で、労働審判懇談・交流会が開催され、弁護士や労働組合より 11名が集まりました。 今回は、新型コロナウイルスの影響による緊急事態宣言下で、大阪地方裁判所労働部の裁判及び労働審判の4月・5月の期日が取り消された影響や今後の進行について意見交換を行いました。 労働審判を申し立てる労働者は迅速な紛争解決を目指しており、労働審判の第1...

判例検討会、はじめました――裁判・府労委委員会

2020年07月15日

弁護士 足立 敦史 1 裁判府労委委員会は、判例検討会をはじめましたのでご報告させていただきます。 初回は、2020年6月12日(金)18時30分から民法協事務所での実会議とZOOMの併用で、吉岡孝太郎弁護士に近畿大学事件(任期付き助教・雇止め事件)大阪地裁R1. 11.28 (労判1220号46頁以下)の裁判例をご報告いただきました。 吉岡先生に、事案の概要、判決内容につづいて、検...

「大阪教育集会2020~中学校教科書、ここが問題!」開催

2020年07月15日

弁護士 原野 早知子  2020年は中学校教科書採択の年である。5年前、大阪府下では、大阪市を初め複数の自治体で育鵬社の歴史・公民の教科書が採択された。フジ住宅では、経営者が、従業員を大量動員し、教科書展示会で、育鵬社の採択を求める意見を書かせた(本年7月に原告勝訴判決が言い渡されたヘイトハラスメント事件にも大きく関わっている)。 教科書、特に、育鵬社の教科書にはどのような問題があるのだろ...

コロナ対策Web学習会第2回「生活問題」―― コロナ禍の今、求められるフリーランスに対する社会保障制度

2020年07月15日

出版労連中央執行委員・出版ネッツ執行委員長 浜田 秀一  2020年6月2日(火)、民主法律協会とおおさか労働相談センターによる共催で、Zoomを利用したコロナ対策Web学習会第2回「生活問題」が開催された。タイムリーな話題で、参加者は35名だった。 わたしがこの学習会のことを知ったのは、幹事を務めている関西MICを通じてだ。「持続化給付金」のことも話題に出るという。自分が執行委員長を務め...