分野別で探す

[労働]に関する記事

「北東アジアの平和共存のための日韓フォーラム」に参加して ――日韓の友好関係は市民の手で――

2020年01月15日

働き方ASU-NET 川西 玲子 最悪の時こそ市民の力で 日韓政府関係は戦後最悪の状況と言われる中で、こういう時こそ市民が交流することで関係を改善しようと「北東アジア平和フォーラム」が2 019年12月5日~7日、「冬のソナタ」で知られる春川市(チュンチョン市)で、日韓の市民活動家や研究者等約300人(日本からは140人参加)で開催された。世界で唯一の分断国家であり、分断自治体である江原道...

二重偽装請負の竹中工務店に雇用責任を問う

2020年01月15日

弁護士 村田 浩治 1 相談にいたる経緯 原告は大阪市在住の40歳代の男性である。かねてから建設業界の仕事をこなしてきた男性は、施工管理や施行図面の作成業務を労働者派遣や、下請労働者として働いていたこともあり、重層的な建設業界の悪弊もよく知っていた。 2019年6月にハローワークの求人票で日本キャリアサーチという株式会社で三次元キャドによる施行図面作成業務の募集を見つけて、三次元キャ...

不更新条項による雇止めを有効とする 不当判決―― 近畿大学事件 ――

2020年01月15日

弁護士 吉岡 孝太郎 1 はじめに 本件は、4回の更新を限度とする任期規程の上限を超えて契約更新が繰り返されてきた近畿大学の医学部の任期付助教が、近畿大学により平成28年3月31日に雇止めをされたこと(以下「本件雇止め」といいます)に対して、雇用契約上の地位の確認等を求めたものです。 平成31年11月28日、大阪地方裁判所(中山誠一裁判長)は、本件雇止めを有効とする不当判決を言い渡し...

あらためて憲法を…  <年頭のごあいさつ>

2020年01月15日

会長 萬井 隆令  昨年1年、春は元号が「令和」に変わる問題についての異様なニュースの多さに不快を憶えたが、あとは、消費税、オリンピックにまつわる様々な問題が続いていると思ったら、年末になって、急に「桜を見る会」が浮上した。予算額は大きくはないが、安倍政権の陰の側面を全て含んでいる。 昨年の年頭の挨拶は「『美しい国』異聞」と題したが、『民主法律時報』はシュレッダーにかけないし、データも保存...

2020年権利討論集会にご参加を!

2019年12月15日

実行委員長 須井 康雄  2020年2月15日(土)に権利討論集会を開催します。午前 時からエルおおさか南館5階南ホールで全体会を開き、午後からは8つの分科会を開きます。分科会終了後、懇親会も行います。会員外の方の参加も大歓迎です。 全体会では、京都精華大学専任講師の白井聡さんに、「『戦後の国体』の終焉」と題してご講演いただきます。白井聡さんは政治学、社会思想の研究家で、我が国が対米従属的...

岩波ブックレット 最低賃金』ご購読のお願い

弁護士 中村 和雄  岩波書店より、日弁連貧困本部編集による岩波ブックレット『最低賃金』(580円+税)が発売されました。https://www.iwanami.co.jp/book/b482302.html 貧困の解消と格差の是正のために今取り組むべき重要政策が「最低賃金」の大幅引き上げです。そして、若者の地方からの流出をくい止め、地方経済を活性化するためには、地域別最低賃金の東京と地方...

「労働者の」使用者に対する「制裁制度」の確立へ

2019年12月15日

島根大学名誉教授 遠藤 昇三  労働者の様々な非違行為に対してあるいはそうしたものがあると称して、使用者は、労働者に対し懲戒処分を行います。使用者に懲戒権があることについては、法的な常識であるとともに、社会的にも当然の事態とされています。裁判上でも問題となるのは、使用者の懲戒権の存否、懲戒権の根拠レベルではなく、当該懲戒処分が有効か無効か、あるいは有効としていわゆる量刑的に過重か否かということで...

裁判・府労委委員会例会報告 学童保育の先生の地位が、 こんなに不安定でよいのか? ―堺学童保育指導員労組への不当労働行為事件―

2019年12月15日

弁護士 下迫田 浩司 1 はじめに 2019年11月18日、裁判・府労委委員会の例会がエル・おおさかで開催されました。今回は、堺学童保育指導員労働組合への不当労働行為事件(以下、「本件」といいます。)の労働委員会における闘いについて検討しました。 まず、弁護団の冨田真平弁護士が中心的な報告を行い、適宜、弁護団の村田浩治弁護士が補足説明をしました。その後、堺学童保育指導員労働組合の谷口...

日本労働弁護団第63回総会レポート

2019年12月15日

弁護士 加苅  匠 1 日本労働弁護団総会@岡山 2019年11月8日(金)から9日(土)にかけて、岡山県で日本労働弁護団第63回総会が開催されました。全国各地から労働問題に取り組む弁護士、労働組合など、総勢200名ほどが参加しました。 2 1日目~幹事長報告、記念講演、報告討議~ はじめに、棗一郎幹事長より、日本労働弁護団の活動方針が示されました。労働課題は山積みとなっている...

ILO訪問記

2019年12月15日

弁護士 喜田 崇之 1 はじめに 2019年10月27日~28日、年金引下違憲訴訟弁護団を代表して私が、全日本年金者組合の有志らと共に、スイス・ジュネーブにあるILO事務所に訪問しました。今回の訪問の目的は、大きく2つです。 ①日本の年金制度の様々な問題点を伝えること、②日本の年金水準がILO102号条約の求める水準に到達していないことを伝えることです。 我々は、法的基準専門官...


サイト内検索

労働相談ホットライン 毎週金曜日18時~20時30分 相談電話番号 06-6361-8624 開設日

5月8・15・22・29日
6月5・12・19・26日

臨時ホットラインは下記日時
5月1日(金)12時~16時
5月13日(水)12時~16時
5月20日(水)12時~16時
5月27日(水)12時30分~16時

メールでの相談申込はこちらから



民主法律協会 旧サイトはこちら