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[平和・民主主義]に関する記事

大阪市立小学校長の「提言」を理由に懲戒処分を示唆する動向に抗議し、 全ての子どもたちの学ぶ権利の保障及び安心・安全な教育の実現を求める声明

1 大阪市立小中学校の「オンライン授業」実施方針による現場の混乱 本年4月以降の新型コロナウイルス感染再拡大に伴い、大阪府をはじめとする自治体が政府に対して緊急事態宣言の発出を求める中、本年4月19日、松井一郎大阪市長は突如、記者会見で、大阪府に緊急事態宣言が出された場合、市立の小中学校を原則オンライン授業に切り替える意向を発表した。 4月22日、大阪市教育委員会は、市長の記者発表に追...

「4・4なんでも相談会&フードバンク(食材提供)、商店街実態・要望アンケート」~コロナ禍だからこそ、公務公共職場の労働組合が地域に一歩足を踏み出す運動を~

2021年05月15日

大阪自治労連書 記次長 仁木  将  大阪自治労連は、21春闘の中で、コロナ禍だからこそ、公務公共職場の労働組合が地元商店街に一歩足を踏み出し、くらしの実情と願いを受止め、住民の本位の行政の具体化をめざす運動として「なんでも相談会と商店街実態・要望アンケート」に取り組みました。 大阪グリーン会館を拠点に天神橋筋商店街1~3丁目の商店と周辺の住民を対象にし、事前に商店街振興組合の会長へ申...

生活保護基準引き下げ違憲訴訟大阪地裁で勝訴 ―「生活保護基準引き下げ違憲訴訟を 支援する大阪の会」の闘い ―

2021年04月15日

全大阪生活と健康を守る会連合会(大生連) 大口 耕吉郎 1 生活保護引き下げ違憲訴訟/大阪地裁での勝利! みなさん。ご支援ありがとうございます。 2013年、安倍政権は戦後最大(670億円)の生活保護基準の引き下げを強行しました(注1)。これに対し、全国1000人(大阪53人)の生活保護利用者が提訴しました。 7年におよぶ裁判の結果、2021年2月22日に大阪地裁は原告勝利の判...

生活保護費引下げは違法!!~社会保障裁判史に残る画期的勝訴~

2021年04月15日

弁護士 喜田 崇之 1 歴史的な判決 大阪地方裁判所は、2021年2月22日、平成25年から平成27年にかけて段階的になされた生活保護引下げが、生活保護法3条、同8条2項に反して違法であると判断する歴史的な判決を下した。 生活保護基準をめぐる裁判での原告側勝訴判決は、老齢加算廃止訴訟福岡高裁判決(2010年6月14日)以来であり、「加算」部分ではなく、生活扶助費本体についての勝訴判決...

マイナンバー違憲訴訟 大阪地裁判決の報告

2021年03月05日

弁護士 辰巳 創史 1 はじめに 大阪府内に居住する住民を中心とした145名の原告が提起したマイナンバー違憲訴訟につき、大阪地方裁判所第24民事部(池上尚子裁判長、山根良実裁判官、楠本康太裁判官)は、2021年2月4日、マイナンバー制度は憲法13条に保障される権利を侵害するものではないとして、原告らの請求を棄却する判決を言い渡しました。しかし、以下に述べるとおり極めて不当な判決です。 ...

2021年権利討論集会――コロナ禍だからこそ工夫して討論を実施 ――

2021年03月05日

事務局長・弁護士 谷  真介 2021年2月13日(土)、コロナ禍で2度目の緊急事態宣言の中、エル・おおさかの会場とオンライン併用にて2021年権利討論集会を開催しました。感染拡大防止のため、本集会は会場の席数の1/3に絞り、はじめてオンラインと併用で実施しました。そのため例年6~8程度設ける分科会は4つに絞り、その代わりはじめて事前(2月10日、2月11日)にプレ企画を実施しました。2月10日...

新型コロナ禍においてすべての働く者の権利擁護・生活保障のため連帯を呼びかける決議

1 新型コロナ禍における働く者の状況と企業・政府が果たすべき責任 現在、新型コロナウイルスの感染が世界中に拡大し、世界の感染者数は1億人を超え、死者数も230万人を超えている(2021年2月9日時点)。感染拡大から1年以上が経過した現在も収束が見通せない中、新型コロナ禍を理由とする一方的な休業命令による賃金不払いや解雇・雇止め・派遣切りなどが続いている。厚生労働省の発表によれば、新型コロナの...

2021年権利討論集会  プレ企画と分科会のご案内

2021年01月15日

【プレ企画1】  核兵器禁止条約発効の意義と課題  2月10日(水)午後6時 分~8時30分 エル・おおさか708号+オンライン→完全オンライン開催に変更 参加無料 権利討論集会プレ企画1のテーマは、「核兵器禁止条約発効の意義と課題」です。 核兵器禁止条約は、歴史上初めて、核兵器の保有・使用を全面的に禁止し、核兵器廃絶への道筋を定めた条約です。2017年3月に122カ国の賛成を...

政治家と常識  《年頭のごあいさつ》

2021年01月15日

会長 萬井 隆令 「リズム良し 『モリカケ桜クロカワイ』」(たかの紀凛)という川柳が新聞に載っていた。不快な問題を川柳で笑い飛ばすのは良いが、「リズム良し…」では済まされないこともある。 一般の社会人には、とりわけ国の政治の在り方を決める立場にある政治家には常識に従った思考や行動が求められる。「お友達」には国の財産を大幅値引きする(関連作業を強いられた人の遺書の検証は避ける)、大学の設置基...

コロナ禍だからこそ―― 2021年権利討論集会に ご参加ください!

2020年12月15日

権利討論集会実行委員長・民法協幹事長         弁護士 岩 城  穣  2021年2月13日(土)に権利討論集会を開催します。今回は、初めての試みとして、①2月10日(水)夕方と②2月11日(木・休)午後に2つのプレ企画を行います。(本集会は参加費2000円、プレ企画はなんと参加費無料!)。 新型コロナウイルス感染拡大の第三波が猛威を振るい、感染の収束が見えず、人と人との接触の機会...